さて、今回は先物取引の営業の第二弾です。

よく「先物は恐ろしい」なんて聞きますが、若い人なんかは「先物なんてなんのこっちゃ?」という人がほとんどでしょう。

それについては前回説明した通りなんですが、分かりやすく言えば、株の取引をめちゃめちゃハイリスクハイリターンにしたものですね。
株なら、普通の取引をしている限り、例え投資した会社が最悪倒産してもその株券がパーになるだけで、マイナスになることはないんですが、先物の場合だと、マイナスになります。
100万投資して、1週間後にはマイナス200万になった!ってこともあるわけです。つまり、合計で300万の損ですよね。


しかも、株と先物の一番の違いは、先物は「ほぼ必ず」損するということです。
ここで疑問に思う人もいるでしょう。
「値段が上がるか下がるかは50%なんだから、儲けるか損するかも50%だろう」って。

それが、違うんです。
残念ながら。
私が営業をやっていた時、私が契約してもらったお客さんは合計で15人ほどいました。
そのお客さんは、全員マイナスで終わってます。
中には、借金を背負うことになって、家族を失った人も…
また、先物取引会社にいたときにも、「儲かった」という話しは聞いたことがほとんどありません。


いや、、正確には「儲かったまま取引終了した」ですね。

例えば、あなたが100万円投資して、うまく値上がりして1週間後に200万円になったとしましょう。
ここで「よし、じゃあ換金して取引を終了しよう」

…とはなりません。残念ながら。
ここが、海千山千ひしめく会社の中でもトップクラスにどす黒い部長の腕の見せ所。
「だから言ったとおりになったでしょう!?でも、ここからが本番ですよ!ここから、さらに2倍、3倍になっていきます。だから、儲かった金でさらに投資しましょう」
巧みな話術で客の心をくすずり、持ち上げ、泣き落とし、恫喝し…ありとあらゆる話術を使いこなし、なんと、儲かった金でさらに100万円、200万と投資させていくんです。
その成功確率の高いこと。
お客も、欲があるし、「ひょっとしたら…」なんてスケベ心を出してコロッとその話術にハマってしますんです。

が、当然上がることがあれば下がることもあるのが相場。
相場が反転して、今度はマイナスになれば、
「いや、この値下がりは一時的なものですから、ここがしのぎ場です。この値段が下がったうちにさらに買い増して、値段が上がったら一気に取り返しましょう」
「相場の状況は相変わらずいいですから、ここは両建て(買ったときと逆の取引をして一時的にマイナス分を相殺する取引)で一時的にしのいで…」
「こんな所で弱気になってどうするんですか!男でしょ!!!」
とかなんて言って、マイナスになってもさらにお金を出させようとします。マイナスになったから返金する、なんてことはお客が「返さなきゃ訴える」だとか言わない限り、ありません。基本的に、返さないんです。
客も、何とかマイナス分を取り返そうという気持ちがあるので、断れない人も案外多いんです。

それで、いよいよ客の資金が尽きてきたらスパッと切り捨てるわけです。


もちろん、「客の金を返さない」というのは法律違反です。
でも、うまく言いくるめられて訴えられない人も多いんですね。

資産運用を考えている方、先物取引を考えている方、やめたほうがいいですよ。
少なくとも、やるならオンライン取引でやりましょう♪

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  • [2008/11/04 22:54]
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