今回はアルバイトではないんですが…
私自身が数年前にやっていた仕事です。



「先物取引ってなに?」という人もいると思いますが、かいつまんで説明すると、

とうもろこしやコーヒー豆などの農産物、金やプラチナなどの貴金属、ガソリンや灯油などの石油などを、一ヶ月先、二ヶ月先…六ヶ月先などと期限を定めて受け渡しをするという条件で売買を行うものです。

ただし、商品を実際に受け渡しをすることはありません。
たとえば、ガソリン。
市場における取引単位を「一枚」というんですが、これは50キロリットル(つまり50,000リットル)に相当します。
すなわち、ガソリン5万リットルです。
そんなものを個人で実際に受け渡しする人間はいません。
最初に証拠金(手付金のようなもの)だけを支払って、「買ったこと」「売ったこと」にし、その買値と売値の差額だけをやり取りするわけです。

「レバレッジ効果」なんて耳にしたこともあると思うんですが、投下資金(証拠金)の10倍以上の金額(商品により異なる)を市場で取引することができる仕組みになっているんです。
証拠金の約10倍の金額を取引できるということは、相場の変動によって生じる取引の損益額も約10倍分ということになります。
よって、当たればデカイ、それが先物です。

しかし当然、外れてもデカイのです。
先物取引は超ハイリスク・ハイリターンなんです。



私がこの先物取引の営業をやっていたのはかれこれ3年前になるんですが、給料はめちゃめちゃ良かったですね。
大学を卒業して初めて就職したのが某大手先物取引会社だったのですが、三ヶ月の研修を終えて初めてもらった給料の金額が総支給で40万。
手取りで36万近く行っていました。
ただ、仕事はきつかったですね。
仕事内容は、ひたすら机に座って、電話帳に載っている番号に片っ端から営業の電話をかけまくる。
それも朝7時から、夜9時近くまで延々と。
年中無休で(笑)

当たり前の話ですが、ほとんどの客には断られるんですが、1時間ごとに仕事の状況に上司のチェックが入って、見込み客(契約してくれる見込みのある客)が取れてなければ、めちゃめちゃ怒られました。
しかもお客との会話はすべてテープで録音しているため、お客との会話の内容も全てチェックされていました。

何もかもが監視されており、精神的にきつかったですね。
私の同期で入った人達も、最初は80人近くいたんですが、5年経った今では3人しか残っていないそうです。

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  • [2007/01/12 21:34]
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