闇サイトはどうやってアクセスを集めてくるのか?
さて。
このブログでは闇サイトの問題についてずいぶんとたくさんの記事を書いてきましたが、
今日はちょっと別の話しをしようかと思います。
闇サイトについては、他のサイトや報道機関などでもずいぶんと報道されているんですが、
恐らくこのテーマを真正面から扱ったのは初めてなのでは?と思います。
それは、「闇サイトはどのようにしてアクセスを集めてくるのか?」という点についてです。
闇サイトは、当然ながらサイトへのアクセス(訪問者)がなければ成り立ちません。
毎日誰一人としてサイトに来ないのであれば、やっている意味がありませんからね。
しかしながら、「サイトへアクセス(訪問者)を集める」というのは、サイトやブログを運営した経験のある方ならお分かりになるかとは思うのですが、なかなか大変なものなんです。
「サイトを作ったら、どっからか自然と人が集まってくるんじゃないの?」
と思う方もいるかもしれませんが、そんなもんじゃありません。
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンに登録したり、リンク集やランキングサイトに登録したり、相互リンクをお願いして回ったり、はたまたメルマガやPPC広告を出したりと、多くのサイト運営者は血まなこになってアクセスを増やそうとしているのが現状です。
たとえ世の中にたくさんの需要があるテーマを扱っているサイトであろうとも、アクセス(訪問者)を集めるためには、たくさんの地道な努力を続ける必要があるんですね。
それでも、思ったように訪問者を増やすのは、なかなか難しいものがあります。
それに加えて、闇サイトのほとんどは、携帯向けのサイト。
携帯向けのサイトでは、訪問者を増やす(アクセスアップ)の手段というのは現状では非常に限られており、ましてや闇サイトは「違法な内容のサイト」ということで、さらにその手段は限られてきます。
サイトに人を集めるのが非常に困難な環境にあるんですね。
で、その中で闇サイトが訪問者を増やすためにとっている手段が、「ランキングサイト」の利用です。
ランキングサイトとは、例えば以下のようなサイトのことです。

実物ではないのですが、実際にあったランキングサイトを参考にしてページを作成してみました。
ページ内のリンクは全て空白にしており、クリックしても何も起こらないようにしてあります。
あくまでも「ランキングサイトとはこんな感じ」というものを説明するためのページです。
(※クリックで拡大表示されます)
このランキングがどのようにして順位が付けられているのかというと、誘導したアクセス数によって決められてきます。
つまり、闇サイトからランキングサイトに誘導したアクセス(訪問者)の数によって、決められるんですね。
これが多ければ多いほど、上の順位に表示されるような仕組みになっています。
これが、上のページの中にある「IN」という数です。
上のページ例では、「高額・裏バイト」というサイトは期間内に440件をランキングサイトに誘導したことになっています。
「OUT」というのもあるかと思うんですが、「OUT」は「IN」の逆で、ランキングサイトから闇サイトへ送られたアクセスの数を指します。
上のページの例では、「高額・裏バイト」は1,637件ものアクセスを得たことになっています。
つまり、「高額・裏バイト」という闇サイトは、440件のアクセス(訪問者)をランキングサイトに誘導する見返りに、1,637件ものアクセスを得た、ということになります。。
ほぼ全ての闇サイトはこの「ランキングサイト」を利用しています。
少なくとも、私が見てきた中でランキングサイトを利用してない闇サイトは1つもありませんでしたね。。
それだけではなく、多くの闇サイトは訪問者をランキングサイトへ誘導するためのリンクを、サイトのトップ(一番上)などの目立つ位置に配置したり、また複数のランキングサイトに参加することでアクセスアップに役立てようとしています。
少ないサイトで、5〜6個のランキングサイトに、また多いサイトでは20〜30ものランキングサイトに参加しているものも見られます。
一言で言えば、どの闇サイトもランキングサイトへのリンクだらけです。
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンには登録されず、相互リンクもほとんど無い。
アクセスアップのためのサービスも「違法サイトである」という理由で利用できません。
そんな中で、闇サイトがアクセス(訪問者)を獲得するために重要な手段となっているランキングサイト。
「ランキングサイトが無ければ、闇サイトは成り立たない。」
そう言っても、決して過言ではありません。
次回は、このランキングサイトに潜む問題について、取り上げようかと思います。
このブログでは闇サイトの問題についてずいぶんとたくさんの記事を書いてきましたが、
今日はちょっと別の話しをしようかと思います。
闇サイトについては、他のサイトや報道機関などでもずいぶんと報道されているんですが、
恐らくこのテーマを真正面から扱ったのは初めてなのでは?と思います。
それは、「闇サイトはどのようにしてアクセスを集めてくるのか?」という点についてです。
闇サイトは、当然ながらサイトへのアクセス(訪問者)がなければ成り立ちません。
毎日誰一人としてサイトに来ないのであれば、やっている意味がありませんからね。
しかしながら、「サイトへアクセス(訪問者)を集める」というのは、サイトやブログを運営した経験のある方ならお分かりになるかとは思うのですが、なかなか大変なものなんです。
「サイトを作ったら、どっからか自然と人が集まってくるんじゃないの?」
と思う方もいるかもしれませんが、そんなもんじゃありません。
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンに登録したり、リンク集やランキングサイトに登録したり、相互リンクをお願いして回ったり、はたまたメルマガやPPC広告を出したりと、多くのサイト運営者は血まなこになってアクセスを増やそうとしているのが現状です。
たとえ世の中にたくさんの需要があるテーマを扱っているサイトであろうとも、アクセス(訪問者)を集めるためには、たくさんの地道な努力を続ける必要があるんですね。
それでも、思ったように訪問者を増やすのは、なかなか難しいものがあります。
それに加えて、闇サイトのほとんどは、携帯向けのサイト。
携帯向けのサイトでは、訪問者を増やす(アクセスアップ)の手段というのは現状では非常に限られており、ましてや闇サイトは「違法な内容のサイト」ということで、さらにその手段は限られてきます。
サイトに人を集めるのが非常に困難な環境にあるんですね。
で、その中で闇サイトが訪問者を増やすためにとっている手段が、「ランキングサイト」の利用です。
ランキングサイトとは、例えば以下のようなサイトのことです。
実物ではないのですが、実際にあったランキングサイトを参考にしてページを作成してみました。
ページ内のリンクは全て空白にしており、クリックしても何も起こらないようにしてあります。
あくまでも「ランキングサイトとはこんな感じ」というものを説明するためのページです。
(※クリックで拡大表示されます)
このランキングがどのようにして順位が付けられているのかというと、誘導したアクセス数によって決められてきます。
つまり、闇サイトからランキングサイトに誘導したアクセス(訪問者)の数によって、決められるんですね。
これが多ければ多いほど、上の順位に表示されるような仕組みになっています。
これが、上のページの中にある「IN」という数です。
上のページ例では、「高額・裏バイト」というサイトは期間内に440件をランキングサイトに誘導したことになっています。
「OUT」というのもあるかと思うんですが、「OUT」は「IN」の逆で、ランキングサイトから闇サイトへ送られたアクセスの数を指します。
上のページの例では、「高額・裏バイト」は1,637件ものアクセスを得たことになっています。
つまり、「高額・裏バイト」という闇サイトは、440件のアクセス(訪問者)をランキングサイトに誘導する見返りに、1,637件ものアクセスを得た、ということになります。。
ほぼ全ての闇サイトはこの「ランキングサイト」を利用しています。
少なくとも、私が見てきた中でランキングサイトを利用してない闇サイトは1つもありませんでしたね。。
それだけではなく、多くの闇サイトは訪問者をランキングサイトへ誘導するためのリンクを、サイトのトップ(一番上)などの目立つ位置に配置したり、また複数のランキングサイトに参加することでアクセスアップに役立てようとしています。
少ないサイトで、5〜6個のランキングサイトに、また多いサイトでは20〜30ものランキングサイトに参加しているものも見られます。
一言で言えば、どの闇サイトもランキングサイトへのリンクだらけです。
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンには登録されず、相互リンクもほとんど無い。
アクセスアップのためのサービスも「違法サイトである」という理由で利用できません。
そんな中で、闇サイトがアクセス(訪問者)を獲得するために重要な手段となっているランキングサイト。
「ランキングサイトが無ければ、闇サイトは成り立たない。」
そう言っても、決して過言ではありません。
次回は、このランキングサイトに潜む問題について、取り上げようかと思います。
- [2008/08/12 23:49] 闇の職業安定所 | Comments(1)
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