「20日間寝ているだけで30万円の裏バイト」
いやぁ、何ともおいしい話しですね。


「うそくせぇ、そんな話しあるわけないじゃん」
と思う方もいるかもしれませんが、ちゃんと実在します。
特にアングラ的なものではなく、募集元もきちんとした所です。
数年前にテレビや新聞でも話題になったので、知っている方は知っていると思うんですけどね。


何を隠そう、こちらは「宇宙医学実験」へ参加するものですね。
愛知医科大学 2007年度宇宙医学実験への参加者募集ページ
名古屋大学 2008年度宇宙医学実験への参加者募集ページ


何でも、宇宙空間の無重力状態で人間が長期間過ごすと、筋肉の萎縮や貧血、骨の減少など様々な症状が起きてしまうそうです。そこで、「宇宙での無重力状態で起きる体の機能低下をどう抑えるか」という研究の一貫で、この実験が行われるのですね。
筋肉の負荷や血の流れが無重力状態と似た条件になるように調整したベッドで20日間通しで横になり、様々なデータを取ったりするのだそうです。

「実験」とは言っても、参加者は特に難しいことをする必要はありません。
というよりむしろ、何もしてはいけません。
「ただ寝ていること」 これが、この実験で参加者が行うただ一つのことです。

条件さえ守れば、読書やテレビ、ゲームなどをやってもいいですし、携帯電話もパソコンも使用できます。
実験中は隔離されるというわけでもなく、家族や友達の訪問も可能。
食事ももちろん付いています。


「ただ横になって寝ているだけで30万円もらえるなんて、なんておいしいバイトなんだ!」
中にはそう思う方もいるかもしれませんね。


そうですね…。
私もそう思っていました。

この方の体験談を読むまでは。


http://d.hatena.ne.jp/kuroken/20060711
宇宙旅行に行ってきます

2007年にこの宇宙医学実験に参加した、作家の黒田研二さんの日記。
実験参加が決まるまでのいきさつ、事前測定、実験中のあれこれ、そして事後測定…。
気になる排泄や食事、性欲などの実験中の生活についても書かれています。
書いているのがさすが作家さんということで、とても面白いです。
うんこの話しは爆笑してしまいました^^



こちらの体験談を見れば分かるかと思うんですけどね。

この宇宙医学実験は、「寝ている」というのがこの実験の内容なんですが、
それはつまり「寝ていなければならない」ということなんですね。
だから、実験期間中にベットから立つことはできませんし、上半身を起こすことすらできません。
寝返りはできますが、ベットの上では運動もできません。

お風呂も入れません。
体をアルコールで消毒し、髪の毛は洗髪器で洗います。

トイレにも行けません。
小さいほうは「安楽尿器」という機械を使って行い、大きいほうはスタッフの方に手伝ってもらってやります。
その辺は、先ほどのブログのほうに詳しく書いてありますね。
排尿との戦い
うんこ うんことの激闘 うんこの逆襲

また、基本的に参加者は「寝ている」というのがこの実験なんですが、「トレーニング郡」と「非トレーニング郡」というのがあって、「トレーニング郡」では運動があります。
時間にすれば30分とか15分程度の短いトレーニングなんですが…G(重力)をかけてのトレーニングなので、相当きついものらしいですね。。


まぁ、こちらの宇宙医学実験。
楽してお金が手に入るという、夢のような話しとは言いがたいですけどね。
しかし、普通では決して体験することができない20日間を過ごすことができる、ということは確かですね。

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